二位ガン 呟く|ω・*)

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小説

うんめぇねぇ~7

お父さんと一緒 下手くそな美味しさ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); お父さんと一緒 とある日、小学3年生の凛子は母が仕事なので父と過ごすこととなった。 「凛子ぉ~、今日はお昼何食べたい?お父さんがんばっちゃうぞ!」 「えぇー、…

三番目の男 ⓱

私の祖父との思い出です( ̄▽ ̄;)

三番目の男16

喧嘩両成敗 同族嫌悪 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 喧嘩両成敗 私の婆ちゃんは何かと揉め事の発端を作る。 以前書いた私が米泥棒扱いされた件だが、婆ちゃんも一枚噛んでいたらしい。 それというのも、二人とも罪の擦り付け合いをす…

割れた心、切れた思いⅧ

時には思いっ切り叫んでみたい。 自由に生きてみたい。 自由って自分にとって何なのだろう。 私は私に問う、「何が望みなのか?」を 自分では気づけない、ううん、気づこうとしていないだけ… Quiet Battle refusal (adsbygoogle = window.adsbygoogle || [])…

三番目の男15

今回は祖母の話をクローズアップしていきたいと思い書きました!是非読んでいただきたいと思います。

割れた心、切れた思いⅦ

カナはある決断をします。 それは彼女にとってどう捉えるべき事なのか。 シュウの揺れ動く心、是非お読みください。

割れた心、切れた思いⅥ

彼女の事をもっと知りたい。 でも会えない、会ってはいけない。 どうして知りたいのだろう?突然我に返る… 現実は非情、いや、そうじゃない。 自問しながら日々を過ごすことが苦痛に感じる。 合えばその気持ちから解放されるのだろうか。 Don't meet me. You…

割れた心、切れた思いⅥ

今更私に何を求めるの。 貴方には合っても、私が望むものは何もない… 多分、きっと。 前に進むという事は何をもって示すのか。 私の人生をあなたに測ってほしくはない、大きな憎しみに飲み込まれそうになっていく 深い…深いところに reunion 午後三時を回っ…

割れた心、切れた思いⅤ

これが【恋】というものなのかもしれない。 あの人とは、違う。何かが湧き上がってくる。 この衝動、抑えが利かない。 駄目だ、あの場所に帰らないと、もう帰らなくていい。 そこには全てがある。 戻ればあの欠片はもう集められない。 きっと。 truth beginn…

割れた心、切れた思い IV

好き、だから好き。 思いは秘めた。 だって壊れたくない。壊れてほしくない。 怖いの?臆病になってる? 見なければ良かった。聞かなければ良かった。 なんで人は人に惹かれるのだろう。 猫も同じだろうか、それならば私は可愛がられる対象で良かった。 それ…

割れた心、切れた思い III

世界が崩れている。 自分にとって大事なものは何だろう… 本心はきっとどうでもいい。 君が全てでなかったから、苦しさが降り注いだままなんだ。 全てでなければいけない。 でも出来ない、考えたくない。 言葉が沈む、枷をかけられたように。 moment late at …

割れた心、切れた思い Ⅱ

痛みはやがて感じなくなった。 何も感じなければさほど辛くはない。 失うことに比べたら痛みなど雨に打たれるのと一緒だ。 でも傘を差してくれた人がいた。その時痛みに気付いてしまった。 secret detour At that time secret 「リカさん、でいいんですよね…

割れた心、切れた思い

甘えが私を弱くした。 彼を傷つけるつもりなんてなかった。 なのになんで…何故あんなこと言っちゃったんだろう。 でも、全て受け止めてくれると信じていた。 だって彼はいつも私に全力だったから。 encounter Expectations encounter 雨の激しい6月、季節は…