お疲れ様です🙇♀️
本日は葬儀でしたのでお務めしてきました。
おばさん享年70歳、まだ若いです。
出棺の際も驚くほど多くの方が家の前で見送っておられ、中にはうちの奥様とマサオも一緒に🐶
葬儀はいつもの宮司さんが来てなく、不幸があったとの事で祭事担当の宮司さんが来ていたのでご挨拶をしたところ驚愕の事実が。
なんでも葬儀担当の宮司さんの所にきたお婿さんが自死したんだとのこと。
しかもお婿さん市長の息子だそうで、周りからも余計な噂が出てきてるんだとか。
人はそういう所ありますからね。
遺書もなく、玄関先に家族が行くと首を吊っていたんだとか。
宮司さん明るくて話し上手で面倒見のよいかたなので余計にショックだったのでは。
「今度子供さん連れて伺ってやってください、きっと喜びます」
なんとも行きにくいですが、そのうち顔出そうと思います。色んなプレッシャーあったのかな?
「人って逃げ場ないとダメですよね」
ふと私が宮司さんに言うと
「ホントにそうです、逃げ場が無ければ行き着くところは絶望ですからね」
子供も2人目がお腹にいるとの事で、奥さんも失意の底なのではとの事です。
湿っぽい話ですいません。
しかしながらくらいニュースや、先行き不安な世の中で逃げ場を作り、気楽に生きていって欲しいです。
私も読んでくれる方々にご心配おかけしてるので「たまにサボろ」位で息抜きしながらやっています。
なにわともあれ今日は疲れました。
弔電20年ぶりに読みましたが、読めない字が一つあって悔しかった。
ちなみに神道では葬儀を「葬場祭」といい、お供えするものは山のもの、里のもの、海のもの、米、酒、塩を備えます。
親戚の爺さんが始まる直前で「山のものがねーじゃねーか」と掻き回してましたので「山のものは果物上がってるからいーがな、今更口出すな」と追いやりました。
厳密にいうと「海のもの」で無ければ全て同じ括りで良いそうです。
爺さん2名がだいぶかもしてくれたので家族に変わりやんわり否定して黙らせましたが、故人を偲んで穏やかに見送ることができないのは情けない。
年上にはどっしり構えていて欲しいのですけどね。
しまいにお金の計算まで加わろうとしてたので「計算若い人の方が確かなんじゃない?PCで金額打ち込む方が早いし正確ですよ、後ろでごちゃごちゃしてたら時間が無駄になる」といい皆でお料理貰って帰宅しました。
本日は全然回れてなくて申し訳ありません。
なんか疲れが溜まってしまってるので明日回らせて頂くのを楽しみにさせていただきます✨
よく畑に来てくれたよなぁ✨