今日明日小説のつもりで勇んでおりました。
でも最近奥さんの元気がない、理由は保育園の栄養士さんが産休に入るので代わりの人が決まっていたんですが、急に
「家の都合で毎日務める事が出来なくなったので辞めます」とのこと。
困った人事部は以前栄養士をやっていた経歴から、うちの奥さんをターゲットにしたそうな。
「すまないけど、頼まれてくれないかな、もう人がいないんだよ」
「今の業務はどうするんですか?」
「それをこなしながら出来るでしょ、献立考えるだけだし、前の人の参考にして1週間サイクルすればいいんじゃない」
これを聞いて奥さんは怒りと不安が一気に来たそうです。
凄く甘い考えです。
私なら花山薫ばりに吹っ飛ばします。
(グラップラー刃牙より引用)
私も少なからずご飯づくりはしてきました、じいちゃんと二人暮らしが二年ほど続いたときも『なるべく美味しく、栄養が偏らない様に』と考え、レシピ本ではなく、野菜の栄養価と内容を記した本と、免疫力を高める野菜の本を買い、毎日悩みながらも作っていたからです。
だから、ご飯を食べる時は「ありがとう、いただきます」これは必ず言います。
感謝は相手に伝わらなくともいいんです。これは結婚してから毎回作ってくれた時に言っています。
話は戻り、奥さんは今まで関心のなかった「夫はこういう時会社でどう立ちまわるのか」を聞いてきました。
珍しいなと思いつつ、「先ずは直属の上司に人事部は話を先に通したの?」と聞くと「通さず直接来たんだよね」と。
「であれば、周りを固めてから逃げ場をなくして追い込む気だろうから、職務権限と、規則を持ち出して話を公にする、そんな勝手なことをするのは上司が舐められているからだから」
妙に奥さんは納得した様子で「うちの上司、人はいいんだけど意見言えないんだよね」
「そんな管理職は辞めればいい、変わりがいないなら、今やっている業務を肩代わりするとか、それもしないで単に任せるなんてありえないわ」
そこから2週間ほどして、私も最近ブログの作成スピードもまあまあ上がってきて、時間を作り明日のお弁当を作っておりました。
まだウィンウィン息子も夏休みなのでお弁当が必要だし、家庭で助けてあげられるのは家事くらいかなと。
このまま奥さんが元気なくなっていくようなら、ちょっと黙っていられない。
なるべく口出しはしたくないけど、大事な女性なんで。
取り合えずお弁当のおかずは
・ポテトサラダ
・ジャーマンポテト(芋かぶり)
・おから
・ゆで卵
自分のお弁当はまだ作り始めて二年くらいです。
自分のなんで、何が入っててもいいです。ただウィンウィンと奥さんは誰かに見られるだろうから少し見栄えを良くしてあげたいとは思いますが。(@_@;)
難しいですね、人間関係は。
特に会社勤めは、保身と私情にまみれて、それを自覚出来ていない人が多いと思います。
そこで真面目に頑張る人がいれば、待遇も何も改善しないまま、業務ばかり増やし『時短ハラスメント』に追い込む。
こんなことをしておきながら「風通しを良くしよう」なんて虫のいい話です。
人が腐っていくか、辞めていくだけです。
では愚痴に付き合っていただきありがとうございました。
また明日から頑張るマン(死語)٩( ''ω'' )و
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