お疲れ様です(≧◇≦)ノ
前回は間違ったOUT PUTを行ったことで自滅した件までお話しました。
コメント下さった方ありがとうございます✨
あまりに嬉しいお言葉をいただけたのでいい気にならない様精進します!
分けて考える力
これはいつも仕事をする際に気を付けている事ですが、「都合のいい話にばかり耳を傾けない」様にしています。
自分を分かっていれば「ああ、この人はこんな事言っているけど、今自分がやるべきことなんだろうか」と言い聞かせ一歩踏みとどまらせます。
どうしても複数の話を聞かなければならない時は、「どちらが最優先か」これを念頭に置いて考えます。
話が反れますが、最近私に助けを求めてきた方がいました。
「全て最優先と毎日言われどうしたらいいか分からない」これは私の職場に関わる方からの悩んだ末の相談です。
これは極論、というよりイジメですよね。
この場合は悩む必要がありません。
労働施策総合推進法(パワハラ防止法)が令和2年から大企業、令和4年からは中小企業枠で“義務化“されます。
それ以前に現在は、本人が「不快」と思い、苦痛と感じた事は「ハラスメント」に当たりますので義務化されずとも訴えることが可能です。
何故パワハラの話にいったかというと、 相手を明らかに追い込んでいると分かることは「精査などする必要がない」と言いたいからです。
そういった人は「暇」なのです。
「暇」がないと言いながらも、「他人の妨げになる事をしている時間」があるのです。
私は実際に経験したことがありましたし、その際は論破若しくは、説明に時間がかからない様に内容を用意しておいてます。
では「精査」するうえで大事なこととは後何なんだろう?
この時にINPUTされた知識が生きてきます。
知識+経験+コミュニケーション=精査力
前回でもお話ししたとおり、詰め込んだ知識だけでは発信力が伴わず、自己完結してしまうので「都合のいい解釈」になっていきがちです。
ビスマルクの「愚者は経験に学ぶ」、千利休の「守破離」が共に通ずる点があるとするならば《知識だけでは、経験だけでは限界がある》という事です。
ここにコミュニケーション(コミュ力)が大事になってきます。
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どうしても誰かと繋がらなきゃいけない、という意味ではありません。
精査するうえで大事なことの中に、コミュニケーションも入ってくるという話です。
コミュニケーションにより、自分が間違えていたことを指摘してもらったり、逆に教えてあげたりすることでお互いの相乗効果に繋がるからです。
コミュニケーションが不要な精査もあります。
不具合によるクレームを入れる場合、いちいち相手の気持ちになって「仕方ないからうちで受け持とうか」等と言っていると相手方の為にもなりませんよね。
「親しき中にも礼儀あり」
という事です。
私はそういったことを続けているので、普段仲のいい人でも憤りを感じるようなときにはハッキリと言います。
なので嫌いな人もいると思います。(笑)
ですが、その反面では少数でも骨太の繋がりが出来ています。
それでいいのです。
ネット環境では星を付けあうような良い関係を気づくことが重要でしょう。それでも嫌な人は蹴っていいのではないかと思います。
嫌な人とはつまり「自分に対し誠実でない人」という事です。
「気に食わない」とは別物です。はてなではそういった事が無いように「不適切な内容は削除する場合があります」と謳われていますよね。
結局精査するうえで大事なことってなんだよ??(´・ω`・)?
精査(詳しく細かく調べる事)に必要なこと
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知識を詰め込む、その知識が古い記憶ならば今一度確認を行う
👇
経験による知識と合わせてみる
👇
経験がない場合はコミュニケーションをもって、経験のある人に教えを乞う
👇 (複数であれば尚良い)
精査を行う
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内容を発信する(OUT PUT)
これが身に付けば、考える力が格段に上がり、事をなすうえでの時間短縮えと繋がっていきます。
本日はここまでです。
お読みいただきありがとうございます!
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