こんばんワン！🐶
今朝は雨でしたが、💩のため、お散歩欠かさず行きました🚶♀️
帰ったらマサオのお腹はびちゃびちゃ💦
真冬になったらどうしようかな〜🥶
マサオが雪でモコモコになりそう.☃︎.'.°☽
という事で明日から室内練習再開します💦
えぇ〜！イヤよ、イヤイヤ💦
毎日大雪の中で💩出来るの？寒くて死にそうになるよ！？
… … …
雪見てみたいの🐶✨
大丈夫、嫌という程見れるから❄️️( '-' ❄️️ )ﾕｷﾁｬﾝ
マサオは知らない、去年の大雪を…
冬休みが「除雪作業」に追われ、毎日休み無しだったあの時をΣ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!!
これを読んでくださってる方の中で雪国の人はどの位居るでしょうか？
そんなに居ますかいな 💡こんなド田舎に来るなんて思わなかったよ 🥺
でも大好きな野原がいっぱいで好きー♥
一応畑と田んぼなんですけど…
マサオ団子ちゃん💓
お父ちゃんにくっ付いて寝るマサオ😴
ゲームをしていたら。犬好きの女の子にマサオの様子聞かれたので、色々教えていただきました。
専門家！？っていうくらい詳しくて、初めて聞く言葉が沢山出てきましたね～。
これは早速調べねば！という事でその中から一つを調べてみました！
ビートパルプ
初めて聞く名です、これはサトウダイコンという糖分を豊富に含んだ大根の搾りかすだそうで、サトウキビ同様、砂糖の原料にもなっているそうです。
食物繊維が豊富で、家畜の飼料にも良く使われているそうです。
食物繊維が豊富といえば聞こえはいいようですが、あくまで「大根の副産物」であり、粗悪なドッグフードに配合されているものの一つだそうです。
メリットとしては、腸内環境を整え、💩を固めてくれる特徴があります。
これは食物繊維の効果ですね。下痢が続いているワンコ🐶には効果があるそうです。
デメリットは、ビートパルプで💩が固まり過ぎ、調子が悪いときでも「固いから正常だろう」と誤認してしまう恐れがあるからです。
ビートパルプを抽出する2種類の方法
1.「硫酸系の薬品」を使用しての抽出。
2.「圧力」をかけての抽出。
1.「硫酸系の薬品」を使用した抽出方法が圧倒的に多いそうです。
理由はコスト面にあります、圧力方式と違い時間と手間が掛からないからです。
しかし、硫酸は「劇物」指定された薬品なので当然、薬品残留物があれば体に悪影響が出てくるのは容易に想像できます。
2.圧力での抽出方法は文字通り圧力をかけるだけなのですが、ここでも問題が生じてきます。それは糖分が残留する危険性があるからです。
糖分はどの位取っていいものなのか
「糖分なんて人も取るんだから問題ないでしょ？」と思う方もおられるでしょう、私自身気にしていませんでした。
しかし、調べるほどに理解が浅かったという事が分かったのが、犬には与える食事の5％未満に抑えないと、余計な糖分は筋肉内に「グリコーゲン」として備蓄され不足時に使用するときの為に待機することになります。
待機ばかり続くと肥満に繋がり、「糖尿病」等の原因にもなりえます。
これは人間でも同じですよね。
何故ビートパルプが入っているのか？
主な理由はかさ増しです。
副産物であるビートパルプは「搾りカス」であって、市販されている物の多くは健康目的の為に配合されている訳ではありません。
ですが、「配合されていないフードは高い」と金銭的にお悩みの方は下記に注意してご購入してください。
※原材料の上位五番目以内に入っていない事
（原料用フードの場合は別で、ダイエット目的の為にビートパルプを使用している場合もあるからです。しかしこれもダイエットなら食事制限をした方が良いでしょう）
まとめ
・ビートパルプが配合されたフードだと、ウンチを固めてしまうので、体調が悪くとも判断しにくい。
・ビートパルプの製造方法は2種類ある。
1.硫酸系薬品による抽出→よって、「薬品残留」したものを食べ、悪影響を及ぼす恐れがある。
2.圧力による抽出→余計な糖分の残留による「肥満」「糖尿病」の危険がある。
・糖分は普段与える食事に十分に入っているので（5％が目安）、余計な当分は体にグリコーゲンとして蓄積されてしまう。（悪いわけでは無い、使用できればいいという事）
・ビートパルプの主な目的は「かさ増し」なので、肥満で原料用フードを食べさせるよりは食事制限をした方が良い。
参考資料
犬に砂糖（糖分）を与える際の注意事項！許容量について | わんちゃんホンポ
ビートパルプは危険じゃない！ドッグフードに使用する理由は愛犬の健康のため？｜犬のごはん塾
ここ迄お読みいただき大変ありがとうござました。
昨日途中で落ちてしまい、今日の配信に至ります😅
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