二位ガン 呟く|ω・*)

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身近に感じた事

先日、俳優の渡辺裕之さんが縊死していたと報道がありました。一体何があったんですかね。もっと活躍して欲しかった。

 

  関係ないですが、先週うちの社員から自死した人が出たと水面下で噂になっています。

何が原因か分かりませんが管理職が「悩んでいたら言って欲しい、言ってくれないと分からないから」と言っていたそうです。

 

関係している他の管理職は「悩んでいる人がいないか聞いて回って」と係長各位に命じたとか。

 

悩みのないやつなんているか?

そもそも言ってどうにかなるんか?

命じる前に自分でコミュニケーション取れや。

 

事が起きてから騒いでも仕方ないし、仮に仕事で悩んでいても何も変えないんだから辞めるか、適当にガス抜きしながら生きてくしかないでしょ。

 

収入が少なくて悩んでいる若者たちが「副業を自由にさせて欲しい」と言われたら「みんな苦しいんです」で終わりにしてた人達に言う気になんかならないですわwww

 

「皆って役職が上の人は貰ってるものが多いんだから皆と同じではないでしょ?括るのやめた方がイイすよ」と言って嫌われちゃったね。オーイェー

(下手な曲か)

 

 

 


 

 

 

 

コロナ禍が関係してるのかは分かりませんが、生きていてナンボだといつも思います。だから息子にも奥さんにも隠し事しない様、面倒かけないようなるべくしてますがそれでも助けて貰ってます😅

 

祖父母と曾祖母に育てられて「命を粗末にしたらダメだ」ってのが身に染みてます。

 

  話は変わりますが、

小学生5年の時、突然担任が「俺が今から題名を色々書くから自分で選んで作文を書いてみろ!」と言われ色々考えた挙句「母」を選んだんです。

 

「僕にはお母さんはいません。小さい頃に出ていきました。でも婆ちゃんがお母さんの代わりにいつもご飯を作ってくれたり話を聞いてくれます。僕が帰るといつも畑で『〇〇お帰り!今日はいい事あったが〜』と聞いてくるので『何にもながったー』と言うと『そんなに毎日ある訳ないろ〜』といいます、それもそうだと僕は思う」

 

 途中端折りましたが原稿用紙2枚分くらい書いたかな?

特に思いつかなくて勢いで書いたんで「僕は思う」で時間切れだったんです。それが何故か村全体に配られる広報冊子見たいのに載せられ、近隣のおばちゃん達が読んだそうで。

 

その時、周りが私の事心配してくれてたんだなーってよく分かりました。泣いたおばちゃんもいたとか。

婆ちゃんは当然って言うか… 泣いて喜んでくれました。

こんなにね、周りが見守ってくれてるのに挫けてる場合じゃないなって。でも、たまに挫けます。

いい歳しても1人の人なんで。

でも情けなくても助け合って励ましあって生きてりゃいい事もあると思います。

 

事故なら痛ましい、悩んでるなら時には逃げたっていい、立ち向かえる時は失敗したってやってみたらいい。

 

なんかね、今日の話聞いて忙しい中にもそんな事思いました。(´-`).。oO

 

ブログで色んな人と繋がれてて良かったなー、奥さんに勧められて良かったなー、息子が「いつもブログ頑張っててカッコイイ」って褒めてくれて良かったなー✨

 

ブログやってる人皆凄い、ホントに凄い、自分も何年も続けたいから楽しんで頑張ろ。

 

ではでは(*´︶`*)ノ

 

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