(写真はイメージです 当たり前か)
お久し振りの㊩
私の歯、昨年末辺りにグラグラしてきた前歯(差し歯)なんですが、中々行かずにホッといたらたまに「ガチン!」と噛んでしまうんです。
「なにかな~?」と思っていたら前歯がたまにずれて下の歯でガチンコしちゃってたんです。
こんなのが頻繁になり、土曜日予約して歯医者に行ったところ「あー、これ駄目だねほら根元折れてるもん」と。
分からんわそんなの。
助手さんも
「あーダメですね、二位さん折れてるんですよ分かります?」
分からないけど「あー、はい」とカラ返事。
そこの歯科は結構なおじいちゃんなんです。
「これね、根元麻酔して抜かないと行けないんだ。ブリッジして入れ歯になりますから」
とうとう入れ歯か・・・
助手の方は「先生ブリッジなんですよね?」
なんか意思の疎通出来てない。。。
入れ歯にすると言った先生。ふと座り、
「〇〇ブリッジってのがあるんだよ、それなら早くできるから今日やっちゃおうか」
助手
「先生今日は全部無理でしょう!?電車7時だから抜く所までは出来るけど」
誰も急げなんて言ってね〜💦
先生
「無理かな~?」
(頼むぜおい~)
助手さん
「先生まず抜くんですよね?早くしないと」
そんなこんなでやっとこ始まりました。
麻酔を二か所に打って、全然感覚無くなったんでもうOK。
私何度も痛い目に合っているのでちょっとやそっとの痛みは耐えられます。
心配なのは先生がちゃんと抜けるのかどうか。( ̄▽ ̄;)
メッチャ力込めて何度もグリグリされてるうちに痛みがあるところまで来たんです。
(そろっと手を上げないと)
上げたんですがお構いなし💦(はよー!!!)
その時助手さん気づいてくれまして
「先生麻酔追加しましょ!」
「うーん、そうだね~痛い?」
「ヒハイヘフ」(痛いです)
流石にこのまま行ったらちょっとやそっとじゃすまないなと思いました。
結果「ほら、ここまでは抜けたんだけどね。残りがとがってて取れないんだよ」
そういわれ、一時間余りの格闘の末終止符。
先生最後に
「痛み止め要らないでしょ多分」
助手さん
「え要らないの!?先生いいの?」
「大丈夫でしょ ヨボヨボ」
「アノー、ヘキレバイハミホメモラヒハインヘスケホ」(あのー、出来れば痛み止めもらいたいんですけど)
「大丈夫ですよ!出しますからね!」
(ここは助手で持ってるな)
最期に会計で
「二位さーん、再来週に抜歯しますので、そこから一カ月くらいはかかりますからお願いします。
「あっ縫ったんですか?」
「はい、解けない糸なので必ずその日に来てください。化膿止めは必ず飲み切ってくださいね!」
貴女のいう事は絶対守ります。
そう心に誓い帰るのだった。
お粗末でしたm(_ _)m