10月26日、秋篠宮家の眞子さんが古室 圭さんが入籍し、「古室 眞子」さんとなりました。
引用元 microsoft Bing
今回の記者会見では質疑応答の形式ではなく「手紙形式」で読み上げ、結婚に至った経緯と金銭関係に関しての事にも一部触れたうえでの内容でした。
先ずは二人目を合わせ、着席。
既に支えあっているといった様子。
私、普段は時事ネタを書いたことが無かったのですが、小室ご夫婦の会見を見て書いてみたいと思い今回の記事に至りました。
最初、「眞子さんの私と圭さんの結婚に様々な考え方があることは承知しております。圭さんはかけがえのいない存在、結婚は私たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」と語っていました。
圭さんは「私は眞子さんを愛しています。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。これまで、幸せな時も、そうでない時も様々な気持ちを二人で分かち合い、励ましあってきました」との事でした。
金銭トラブルに関しては圭さんが「出来る限り対応していきたい」とも。
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今回の会見、これを読んで下さっている皆さんはどうお思いでしょうか?
ここからは私の主観になりますが、二人はお互い30歳、もう分別が付いている年齢です。今日に至るまで様々な報道で取り上げられ、精神的にも消耗・疲弊していたのではないでしょうか。
しかし二人は結婚する意志を変えなかった。
「騙されてるんじゃない?」と思っている方も少なくないですよね。
私はニュースを上辺でしか見ていないタイプなので、「大丈夫この人?」と思う時もありました。だが実際自分がその立場で、しかも周りから反対されるような事になったらどうでしょうか?
私の周囲は「アメリカから帰ってきた時の対応が悪かった」「親が金銭トラブルを起こすような男は信用ならない」等、足元をすくうような発言ばかりで「肯定は無いんだな」と思いました。
しかし、自分が毎日のように責められていたらどんな対応をするのでしょうか。
多分、記者にキレたり、家から出なくなったり、鬱になったりと最悪の状況になるか、もしくは逃げてしまわないでしょうか…
私ならおかしくなっていると思います。
私事になりますが、離婚歴があり、前妻との結婚は決して祝福されたものではありませんでした。ですが、それも自分たちの責任で行ったことであり、結果として別れる事になりました。
私と圭さん・眞子さんとの違い、それは小室ご夫婦は『二人で公の場に立ち、毅然とした態度で臨み、助け合うように読み上げていた』
私の場合『妻は公の場(人前に出る事)に出る事は一切なく、応対は全て私』でした。規模は全く違います。違うからこそあの場に出てきたこと自体が凄い事なのです。
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私も責任もって「大丈夫」とは言えません。
しかし失敗は誰しもがあり、親のおかげで苦労したり、同じレッテルを張られた事で結婚が破談になったり、物事が上手くいかなかった方は少なくないと思いますがいかがでしょうか?
産まれて、親から独り立ちできるようになった時点で「子」は子でなくなります。
一人の大人です。当然親がいれば「子」は自分にとって「子」のままです。
眞子さんは皇族だからこそ「親が金銭トラブルを起こすようなのでは危険では?」と心配されての事ですよね?それは普通の家庭でも同じことが言えます。
此処まで意思を貫き通すのであれば、二人に任せ、見守るのが大人たちに出来る事ではないでしょうか。
関連キーワードにはかなりひどい事が出てきます。
「婚約者正体」
「古室圭 落ちた」
根も葉もない事であればやめていただきたい。
核心を知っている方であれば公の場に現れて発表すべきでしょう。
ここ迄お読みいただきありがとうございました。