①に引き続きの内容になります。
かかりつけの病院から紹介状を渡され、 早速予約日に新潟市の病院に行きました。
なんか重症っぽい人が多く、中には座ってられないおじいちゃんも。
呼ばれるなり、直ぐにMRIへ、その後です先生から衝撃の事実を告げられたのは…
「貴方は今普通に歩けますね?MRIの画像も見たのですが、これを見て下さい」
結果、良くなっていると言われたんです。
その後、冊子を渡されその中身を話してくれました。
👆先生が主に説明していたのは「皮」と「あんこ」というもの。
背骨の軟骨(椎間板)の構造をそう呼んでいるんだそうです。
添付は実際にもらった冊子のものです。
添付の冊子にもある通り、「体質、酷使、老化などにより、次第に衰えてくる、殻の部分にひび割れなどができ始める」とあります。
私は確かに背が高く、体も大きいので荷重もかかっていたと思います。
「ヘルニアは自然治癒する病気なんです」
先生にこの言葉を言われ、かなり戸惑いました。
「へっ?(?ω?) ちょっと待って!?
今までの痛みってなんだったの?痛み止めで痛みが緩和したんじゃないの?」
そこで詳しく話を聞くと、確かに治りにくい人はいるそうです。
入口前にいたおじいちゃんみたいに座るのもキツいような、明らかに重症と取れる人がそうでした。
「治りやすいものは靭帯穿破型(じんたいせんぱがた)と言われ、皮の中のあんこが靭帯を破って出てくる」だそうです。
「反対に治りにくいものは、靭帯非穿破型といい、靭帯を破れず房くらんだままの状態で留まってしまう」と言ってました。
これでやっと合点がいったんです!
(´・ω・)=3 フゥ~
結果そこでは一日で「今日で終わりです」と言われ、たまに痛みはあるので、もと行っていた病院に戻ることにしました。
また戻ることに
出戻りで、かかりつけの病院へ行くと、先生も「どうしたんですか!?」とビックリしてましたね (´°ᗜ°)ハハッ..
戻り先の先生に詳しく話すと「確かに神経の通り道には水が流れるような筋が1本あります、それまでが圧迫されると神経に触り常に痛い状態になるんですよ」と、
前にそんな事言ってたっけ?
余り批判しても仕方ないし、聞きたいことは聞けたので一安心して帰路につきました。
嫁さんもたまげてましたね💦
でもどちらの先生からの話も聞いたことを纏めると。
・ヘルニアは足を引きずる様な状態にならなければ基本は治る。
だが、アンコが出きった状態から回復しないと神経に触り徐々に悪化、痛みだけでなく歩行も困難となる。
この場合は手術が必要。
・テーピング等は血流を悪くするから薬物療法で痛みを抑えながら自然治癒させる方が良い。
これがポイントでした。
でもね、立ち仕事で全く治らない、座りっぱなしで凝ってしまい痛みが治まらない。
なんて人はサラリーマンであれば、キチンと上司に申告して下さい!
この詳細は別な機会でお話しますが、労働契約法 第5条に定められています。
それでもダメなら話を大きくすべきです!
上司のまた上、もしくは人事部、他部門が絡むことにより事態を隠すことが出来なくなります。
ある程度自由がきくなら、立って歩いてきながらのストレッチや、トイレ行って少し散歩をするといったことが緩和につながります。
体がダメになりゃ何にも出来ません!
健康で年取ろう 笑ꉂ(ˊᗜˋ*)
嫁をずっとお姫様抱っこ出来るように頑張ります٩(🔥▽🔥)۶
では腰痛のメカニズム③でお会いしましょう✨
( ๑≧ꇴ≦)ゞアデュー!!!!
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