こんにちは!二位ガンです
コンニチヽ( *°ㅁ°* )ノ ワッ!!
これ読んでくれている方の中で、会社勤めされている方、独学で書いている方多くおられると思います。
これから数回に渡り、皆さんのお役に立てればと思う内容を経験談を交えてお送りしたいと思います!
(*´。•ω•)っ
第一回 国外出張後のレポート
あれは6年ほど前になるでしょうか、いきなりアメリカ出張を申し付けられました。
妻も驚き、初の国外出張で荷物やらなにやら用意が大変だったと思います。(感謝してます)
(*'∀'人)♥*
よその国(息子はよその肉と書いてました)へ行く際の不安もありましたが、もうひとつは「レポート」だったんです😭
これがきっかけ!?で私もそこそこ文書力が上がりました。
何故かと言うと、その頃私の上司は社内でも有名なパワハラ上司、自分は子供が書くような文章なのに、私が少しでもおかしいと思うと部下全員の前で罵声、罵倒のオンパレード。
何度か殴ろうと思いましたが、「全てにおいて上回るまで我慢だ」と自分に期間を設けて言い聞かせました。1年です。
それはともかく、あちらに行って仕事をしながら日々の事をある程度ノートに纏める。それをどう纏めるか、あいつがまた嫁イビリのように針の穴程度のことでも言ってくるだろうと思うと中々纏まらない。
出張中は仕事最優先で、帰ったら部屋で思い出しながら纏めろ!と言われていましたが、「これはムリだな」と2日目で悟りました。
※そこで次の日から行った対策は!
1:ノートで1行、何をやったか仕事の隙間に書く。
2:スマホで喋り音声を撮る。
この2点です。
大した事無いでしょ?
( ̄∇ ̄*)ゞ
これはあくまで情報を纏めやすくするための「手段」です。
レポートに限らず、情報を纏める際に長ったらしく書き留めると[ 何処をどう繋げればいいんだ?]と困惑し、自分で自分の首を締めてしまいます。
最初に
3点に分けてみる
あくまで1例ですが、私は行ったのは製品の改修工事でした。海外が主な顧客で、段取りも全て私に一任の状況。
先ずは「何をやった」次に「やったことに対しどういった問題があった」あとは絶対こちらに非があるのか調査もするよう言われていたので「実態調査」が業務に対する纏め3つです。
※補足 : 学校の作文に例えるなら、「体験したこと」「自分は出来たか」「出来たならそれは何故か」「出来なかったならその要因は!?」になります。
先ずは3つを書き留め、もしくは音声に撮っておけば後は文章を繋げる作業に取り掛かります。
でもね、家でやるのは良くないですよ。
これって会社業務なんで終わらなければ残業して然るべき報酬(残業代)を貰うべきです。
ホテルや家でも少しはやりましたが、バカバカしくなり出張時も相手先で残業し(かなり嫌がられました)、帰ってからも部下が帰ってから書いてましたね。
(゜Д゜)アッ!?また話がそれちゃいました💦
上記は他の仕事や何かを纏める際に応用は聞く筈です。
次に
日記みたいに書かない
学校で書くような作文は問題無いと思います。
徐々に学習していく訳ですから。
社会人になり、言葉の使い方を上手く纏めれるようにならないと人が書いた上手な文章を読んだ際に恥ずかしい思いをします。
それよりも相手に伝えられません。
例:「〇月〇日、今日は改修工事をしに顧客先へ行きました。 その時、会社の大きさに、私はとても驚き、次に仕事先へ案内された。うゎーすごいなーと思いました。仕事に関しては改修工事を行い、問題なく直した。一緒に行った〇〇さんとも話しが合い、きつい中でも和気あいあい出来たので良かった」
⬆だから何?
何時行ったかなんて命令した会社は分かってんだよ!って感じです。(実際上司がこんな事を書いてました 笑笑)
⬇これは要約、改訂した文です。
例:「改修工事の際に見受けられた内容と、問題点は下記による」
1 明らかに人、若しくは外部から与えられたダメージの様なものが見受けられた。
2 製品は改修可能と判断し、至った経緯を元に顧客側と話し合った。結果、材料費は顧客側持ちとなり、期間延長が必要と判断、残業有りで話をつけ改修工事を完了させた。
3 問題は顧客側の保管設備が整っていなかった為、運搬の際に落下し、破損。
4 顧客側から対策案を求められたので、運搬時のシッピングの仕方をアドバイス、破損しない取り付け方法を実際に見せた事で対策案とした。
私が纏めたのはこんな感じです。
重要なのは「分けて考える」です
夫婦喧嘩の原因て、些細なことから始まったりしますよね?
相手を許せず、自分が言い任したくて過去の話や相手のウィークポイントをほじくり返して悪化させる。
でもね、その時に「あれ?俺なんで口論になったんだ?」「私が切れたのはここに対してだけだった」
少し分けて考えてもらえれば頭も冷えると思います。
今回のまとめ
・3点に分けて1行メモする。
(何をした→それに対しどうなった→結果こうだった)
・日記みたいに書かない
(相手方が知りたい情報を要約する)
・分けて考える。
(問題解決が早くなり、優先順位の決め方が上手になる)
今回はここまでです!
次回も読んでいただけたら幸いです(^_-)
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